浮世百景
三十年は前のこと ラジオから 都々逸が 流れてきました 永六輔 パーソナリティ
女房(にょうぼ)に言えない仏ができて 秋の彼岸のまわりみち
あの虫は 粋な虫だよ 蛍じゃないか 忍ぶ恋路の 道(みちょ)てらす
くるはずの 人は来ないで 蛍がひとつ 風におわれて 蚊帳の外(と)
書きとめた 都々逸 三十いくつ ひとつひとつ 読み解いていくと 面白い
今日 湯船に浸かっていて ひとつ とけました(三十年かかった)
それがこれ
逢ってきて 逢わぬ振りして 柱にもたれ 照れ隠しの 茶碗ざけ
この てれかくし が 分からない
つまり このひとを 所帯もちだと決めつけていたから 解けるはずが無かったのです

蛇足 いや やっぱり おかしい
逢わぬ振り をするってことは 第三者がいる その第三者が女房ではない 照れ隠し なのだから
っとすると友人 親 兄弟・・・・・
でもいいけど・・・・・
おもしろくないよなぁ
第三者が 女房で・・・・・
照れ隠しだと 凄い世界にはいっていきますね・・・・・・

この記事ただいま9:45 完成
蛇足の蛇足 10:20 このひと 男 ではなく 女 だとすると またまた世界が拡がっていきます
都々逸 凄い


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